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画像出典:GALAXY Note3 SC-01F - 概要(SAMSUNG)
というわけで、Galaxy Note 3を買って、はや2ヶ月が過ぎました。
初代Galaxy Note(docomo SC-05D)を購入して、ファブレットといういわゆる画面の大きいスマートフォンを使い始めました。
初代Galaxy Noteのコンセプトはなかなか良いと思っています。
機種本体も、OSのバージョンアップでもAndroid 4.1.2までされているので、OSがそんなに古いということはありませんが、どうも動きが厳しい時があるので、Galaxy Note 3を購入したわけです。
(Galaxy Note Ⅱはスルー)
そんなGalaxy Note 3を2ヶ月間使ってみて、初代Galaxy Noteと比較して、特に5つの改善点があるのでレビューします。
①メモリが3GBで超快適!メモリクリーナーアプリ?そんなのいるの?
まず、これは最初に書いておきたい!
Galaxy Note 3になって、メモリ(RAM)は3GBになりました。3GBっていうと普通のノートパソコン並のメモリの大きさになるわけですが、これがまた快適です!!
なんせ色々アプリを起動して色々操作した後に空きメモリを見てみると…
空きメモリ1.5GB!
こりゃタスクキラーみたいな不要なプログラムを終了して空きメモリを増やすソフトとか、もういらないわ(笑)。今まで最も少なくても空きメモリ300MB位くらいですかね…。
ESタスクマネージャーは初代Galaxy Noteの頃から入っていますが、今は単に空きメモリがたくさんあるをニヤニヤ見るだけのウィジェットになってしまいました(笑)。
空きメモリがふんだんにあることで、プログラムの切り替えが非常に早く、複数のアプリの行き来もストレスが全くありません。
もちろん、動きが遅くなってきたから再起動しなきゃ…ということもありません。快適です!
②戻るキーがペンで押せる!!
初代Galaxy Noteでペンを使っていてかなり不満だったのは、戻るボタンが押せないこと。一応ペンのジェスチャーで「く」を書くと戻るになりますが、面倒でした。
ペンを持っていても、指で戻るボタンを押すくらい、不便だったんですよね。
それが普通にペンでタッチして戻るボタンが押せます!
これは良い改善!
もちろんメニューボタンも押せます。
③ペンがしまいやすくなった!
地味な改善ですが、ペンの形状や入れるところの形に表裏がなくなったので、ペンの表裏を気にすることなくすっとしまえます。
これが自然な形だよ。ノートでペンの方向を気にしてしまうなんてナンセンスだ。
初代Galaxy Noteはペンの形に表裏があったので、逆にしまえなく、しまうときにイラッ!っとしたことも多いです。
④ペンのサイドキーがとても押しやすくなった
初代Galaxy Noteはペンに付いているサイドキーの作りが弱々しく、押しづらかったのですが、Galaxy Note 3ではサイドキーが格段に押しやすくなりました。
初代Galaxy Noteはペンが丸かったから(下の写真の白い方です)、特にそうなのかも。
⑤持ったときに手に馴染む
初代Galaxy Noteのノートのように前面カバーになる着せ替えカバー(標準で付いてきます)の触感もなかなかよいのですが(標準のカバーは論外)、Galaxy Note 3のレザーを縫ったようなテクスチャが、手に馴染んで良いです。
持っていて、気持ちが良い。
滑りづらく感じますし、また変に機械らしさを出さない「ノート」というところに近づけようという思いを感じます。機械だけど暖かみを感じます。(あ、本体は熱くならないよ!)
別に持っているiPhone 5sの背面が金属っぽいから更にそう思うのかもしれません。
以上5点が2ヶ月間使ってきて、感じた特に改善されている点だと思います。
他にも様々な点で改善されているのですが、それはまた機会があれば。
それでは、よいファブレットライフを。